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Special Message

※順不同、敬称略

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この度、福島ファイヤーボンズが創立10周年を迎えたことを嬉しく思います。そして、これまで福島ファイヤーボンズに関わり、携わってきた全ての皆さん、おめでとうございます。今の福島ファイヤーボンズがあるのは、東日本大震災の直後の大変な時期に、チームの立ち上げに尽力した皆さんのおかげだと思います。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。
また、立ち上げという大切なタイミングで、プレーヤーとして声をかけていただけたこと、福島の地でプレーできたことを、嬉しく、そして、誇らしく思います。
福島ファイヤーボンズは、私のプロバスケットボールキャリアの中でも印象に残っているチームのひとつです。特に、リーグ参入後の2年目に東北カップで優勝できたことは素晴らしい経験でした。その時のブースターの皆さんの笑顔や、一緒に優勝を分かち合った喜びは忘れられない思い出です。どんな時でも温かい応援をいただき、そして福島を想うブースターの一体感が好きでした。福島を離れた後も、私のことを気にかけて応援していただいている関係者の皆さんやブースターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、福島ファイヤーボンズが復興のシンボルになり、たくさんの子供たちに夢や希望を届け、福島の中心となってますます魅力溢れる存在になっていくことを心より願っています。10周年という素晴らしい節目を迎え、これからさらに進化し発展していくことを楽しみにしています。10周年、本当におめでとうございます。

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福島ファイヤーボンズの皆さんこんにちは。仙台89ERSの藤田弘輝です。
クラブ関係者の皆さん、この度は10周年おめでとうございます。
福島ファイヤーボンズは僕がヘッドコーチをスタートさせた地として、とても思い入れのあるチームです。当時、福島県にはバスケ観戦の文化がまだありませんでしたが、指揮を取る立場として勝つことだけを毎日考え、とにかく走り続けた2シーズンでした。共に戦った仲間やブースターの皆さんは今も心の中に強く残っています。
現在、バスケをしている又は始めようとしている子どもたちに夢を与えられるよう、東北の地から共に盛り上げていきましょう!
またいつか福島のブースターの皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

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It was the first year as a professional for me so it was a learning experience and understanding being a professional player. Best memories are going out with the team. we were having fun and enjoyed being around teammates that going to battle with every game. Beating the record for scoring was big and getting the W that day was too. Thank you to the fans that supported the team. You gave us a big home court advantage and, You supported us even when we lost. So thank you for pushing me to be a better player and person.

 

プロ1年目だったのでプロとはどうあるべきかを学んだり、理解した年でした。一番の思い出はチームで出かけたり、毎試合共に戦うチームメイトとコート外でも一緒に楽しく過ごしたことです。最多得点記録を作り、勝利したことも思い出です。チームを応援してくださったファンの方々に感謝しております。ファンの皆様は応援で大きなホームアドバンテージを作ってくださり、負けたときでもサポートしてくださいました。自分がより良い選手、人として成長するのを押し上げてくださってありがとうございました。

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皆さんこんにちは。2014-18シーズンに所属しておりました野上淳史です。
この度、福島ファイヤーボンズがクラブ創立10周年を迎えられましたことを心よりお祝いし、お慶び申し上げます。
この10年間、多くの選手やスタッフ、なによりブースター・パートナーの方々がクラブのためにご尽力し、クラブに関わる皆様の並々ならぬご苦労があったこと推察し、心から敬意を表します。
私自身オファーをいただいた際、クラブ創立の想いなどを共有し「一緒に福島のために!」と意気込んだのを今でも鮮明に覚えておりますし、所属中はキャプテンや東北カップ優勝、リーグの統一など様々なことを経験させていただきました。試合ごとにブースターの皆様と一喜一憂し、分かち合えたことは私の財産です。
今後も「福島のシンボル」を目指し日々奮闘していくクラブに、微力ながら私自身もお力添えできればと思います。
最後に、クラブに関わる全ての皆様のご健康とご多幸を祈念いたしまして、私からのコメントとさせていただきます。この度は誠におめでとうございます。

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皆さんこんにちは!お久しぶりです。2015-17シーズンに福島ファイヤーボンズに所属していました輪島射矢です。
この度はクラブ創立10周年おめでとうございます!
私が入団した当時は東日本大震災直後で、復興に向け福島県が一つになり歩み始めた時期でした。皆さんの一丸となり前に進もうとする力が、あの熱いブーストに繋がっているんだとコートの上から感じ、一緒に戦っているという一体感をいつも感じていました。
2シーズンではありましたが、クラブの一員として当時在籍できたことを誇りに思います。YouTubeに今も残っていますが、みんなで「I love you & I need you ふくしま」を歌ったこと、今も鮮明に覚えています。あの時、歩くことを覚えたばかりの我が子が、小学3年生になった今でもあの歌を口ずさむことがあります。子どもの心にも深く福島との絆が残っているのだと感じております。
今は違うクラブではありますが、心は今も皆さんと共に!!
これからも皆さんの、そして福島ファイヤーボンズのご多幸を祈っております。
アイラブユー福島!!!!!

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Some of my fondest memories would have to be coming together as a team outside of basketball. For example when we went to Gyu Kaku as a team to celebrate my birthday. There was a great bond between me and the young guys that I will cherish forever. That day I found out what Firebonds was all about and that was “Togetherness”

 

福島での大切な思い出はコート外でもチームでまとまっていたことです。例えば自分の誕生日を祝うためにチームみんなで牛角に行ったときです。自分と若いみんなの間には永遠に大切にしていける素晴らしい絆があります。あの日にファイヤーボンズとは一体感、団結力、連帯感、親近感全てがそこにあったと気付きました。

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皆さんこんにちは!福島ファイヤーボンズに所属していました、京都ハンナリーズ #3 水野幹太です。
この度はクラブ創立10周年おめでとうございます。
当時、東日本大震災直後で復興に向け福島県が一つとなって歩み始める想いで創立されたチーム。チームやブースターの皆さんが一丸となり、前に進んでいく姿を小さい頃から見てきました。高校生の頃ご縁があり、福島ファイヤーボンズに特別指定で加入し、初めてプロの舞台を経験することができました。最初は皆さんの熱い声援などに驚きましたが、人前でプレーすることがどれだけ楽しいかと実感したことを今でも鮮明に覚えています。あの経験があったおかげで僕はプロを目指そうと思うようになりました。
一昨年は初めて一年を通して福島のチームに所属しました。地元である福島でプレーする意味、プロ一年目のルーキーシーズン、会社やチームだけではなく個人としても大きく成長できたと思います。また、多くのことを経験することができ本当に充実した一年を福島で過ごすことができました。
今は違うチームではありますが、また皆さんに成長した姿を見せることができるようにこれからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします!
そして、これからも福島ファイヤーボンズに関わる全ての皆さんのご多幸を祈っております。GO GO Bonds!!

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4年間福島ファイヤーボンズでプレーをし、現在越谷アルファーズACを務める神原裕司です。
クラブ10周年おめでとうございます。10年の間の4年間も携われて嬉しく思うと共に、福島の地で引退したことを誇らしく思います。

私自身、熊本で震災に遭いとても大変でした。福島の皆様もとても大変だったかと思います。ただ、その後ボンズができ、私が行ったときには皆前を向いて一丸となってる姿に感銘を受けたことを今でも憶えております。
プロというのは結果を出してこそ。10年の間にいろんな選手が入れ替わったと思います。でも、その1人1人の意志が繋がり、いろんなパートナー企業様、ファンの皆様のおかげで10年を迎えられたと思います。その絆(ボンズ)を絶やすことなく、これからも15年、20年と良いチームを作り上げてください。改めまして、10周年誠におめでとうございます。

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皆さん、こんにちは。西宮ストークスH Cの森山知広です。
クラブ創立10周年おめでとうございます。私は、Bリーグ初年度の2016-17シーズンより6シーズンに渡り福島ファイヤーボンズのヘッドコーチを務めさせて頂きました。大学を卒業して10年ぶりの東北での生活に、最初は不安とワクワクとが入り混じった気持ちだったのを覚えています。
福島といえば、やはり東日本大震災と原発事故からの復興のイメージで、震災を機にできたクラブなので、「自分に何が出来るのか?」を常に考えていた気がします。就任1年目の3月11日を迎える際に、各メディアの方々からコメントを求められた際に、上手く言葉にできず、このままじゃダメだと思わされました。そこから、自分なりに学び、地域に足を運び、沢山の方々と交流させて頂きました。多分ですが、福島時代はBリーグでいちばんイベントや地域活動に参加したヘッドコーチだった自負があります。福島に住まなければ、震災や原発事故、復興について今ほど考えていなかったと思いますし、離れた今、改めて自分が関わる人々に福島のことを伝えていかなければならないと感じています。
6シーズンの間にオーナーチェンジがあり、それを機にクラブとしても大きく成長していくファイヤーボンズを経験し、今は外から見ていますが、“芯の部分“は変わらずにいて欲しいと思っています。「福島が好き」なブースターやファンの方々、福島で出会った沢山の方々との絆はこれからも変わらずに続いていきます!
毎年、福島には里帰りしたいですし、笑顔で会えるのをこれからも楽しみにしています。僕自身も、“できっこないをやらなくちゃ“の精神でこれからも頑張ります。

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福島ファイヤーボンズに関わる全ての皆様、創立10周年おめでとうございます。
僕が入団をした当時を振り返ると、いろんなことが大きく変化しましたね。
特に、試合会場に足を運んでくださる皆様の多さとパートナー企業様、そして郡山の街の中をはじめ、福島全体がボンズを後押しし、支えて下さっているのを年々強く感じていました。
郡山駅前には、大きなフラッグやポスター、タクシーやステッカーを付けている車もよく見かけました。
多くの方に愛されているんだなと嬉しくなると同時に、身が引き締まる思いでした。
それも当時の紆余曲折、アップダウンがある中で、これまでボンズに関わった全ての皆様が手を繋ぎ、少しずつ共に歩んできた歴史が今を繋いでいます。
僕が1番心を打たれたのは、ラッピングバスで遠征の移動をして欲しいと、子どもたちが率先して募金活動を行っていた姿です。
震災を契機に立ち上がった福島ファイヤーボンズでプレーすることは、本当に大きな意味を持っています。困難な状況や苦しいときにこそ『誰かのために』。それこそがあるべき姿だということを福島の皆さん、子どもたちから学びました。
もう今はこの子どもたちもビックリするくらい大きくなり、自分も歳を感じさせられますが(笑)、福島の子どもたちの中から1人でも多く、フクシャパープルのユニフォームを纏う姿を見れたら嬉しいです。
変わるものと変わらないもの、変わらなければないならものと変わってはいけないもの、色々なことがあると思いますが、一つ言えるのは『福島が好き』。
福島ファイヤーボンズの今後益々のご躍進を心よりお祈りいたします

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福島ファイヤーボンズ創立10周年おめでとうございます。
ここまで福島ファイヤーボンズが成長することができたのもパートナー企業様をはじめ、県内外から応援してくださるブースターの皆様があってこそだと思います。bjリーグ時代、0巡目指名でプロキャリアをスタートすることができた福島で今でも地元のチームのためにプレーできる事とても感謝しています。地元選手が子供たちの目の前で活躍する姿を見せることで、夢や勇気を与えられる存在になれると信じてこれからもプレーしていきたいと思います。10周年に留まらず20年、30年と福島のシンボル、誇れる福島になれることを願っております。
パートナー企業様、ブースターの皆様これからも福島ファイヤーボンズをよろしくお願い致します。

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皆さんこんにちは!福島ファイヤーボンズ#11の山内翼です。クラブ創立10周年おめでとうございます。
僕にとって福島ファイヤーボンズは、高校生の頃にチケットもぎりなどのボランティアで出会い、そこから強い憧れを持ち、いつか福島ファイヤーボンズでプロ選手としてプレーしたいと思わせてくれました。小さい頃からプロバスケットボール選手になりたいと思っていましたがその夢を後押ししてくれたのは間違いなく福島ファイヤーボンズというチームの存在でした。
また、東日本大震災で被災した際、元気をもらったのはスポーツの力だと感じています。
僕は特別指定選手として加入してプロのキャリアを地元である福島で始められたこと、地元にプロチームがある喜び、ありがたみを肌で感じています。
だからこそ、このチームや応援してくださるパートナー様、ブースター様に結果で恩返しをしたい。福島県のプロスポーツチームで初めてトップリーグ(B1)に上がって福島県を盛り上げたいと強く思っています。
生まれ育った福島県に恩返しできるよう福島ファイヤーボンズの一員として精進して参ります。
改めまして10周年おめでとうございます!
福島が好き!!!

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