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福島スポーツエンタテインメント株式会社
代表取締役 西田 創
福島ファイヤーボンズは持続可能な開発目標(SDGs)に、地域の皆様とのパートナーシップを最大限に発揮しながら取り組んでまいります。
我々は「BONDS UP」というクラブアイデンティティを掲げています。そして「組織とコミュニティの可能性を最大化し、先頭に立って誇れる福島をつくる」というクラブミッションを実現するために、地域のプロスポーツクラブである我々が地域課題に向き合い、その解決に寄与することが必要だと考えています。我々だけでできることは微々たるものですが、スポーツの力でパートナーシップを発揮し、活動の広がりをつくっていきたいと思います。福島ファイヤーボンズの活動に共感いただける企業や団体の皆様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。BONDs PASSというタイトルにはその名の通り、みんなで未来へパスをつないでいくという意味が込められています。短期的な利益や自分だけの利益を追求すると、地域全体の豊かさを持続させていくのは難しいと考えます。次世代の子どもたちに明るい未来を引き継いでいくために、今できる「ひとつひとつ」をしっかりと積み重ねていくことが必要だと感じています。バスケットでも1本のパス、1本のリバウンド、1本のシュートの積み重ねが結果として大きなスコアとなります。我々自身がまずは「ひとつひとつ」にこだわり、丁寧にアクションして参ります。
SDGs(持続可能な開発目標)とは-
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより抜粋)
福島ファイヤーボンズのホームタウンである郡山市は2019年にSDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業に選ばれ、「健康」をテーマにSDGs達成に向けた取り組みが行われています。ファイヤーボンズとしましても、郡山市での取り組みが更に活性化していくように取り組んでいきます。
福島ファイヤーボンズと取り組む環境活動
パートナー企業と連携した安心・安全な水やエネルギーの展開や情報発信
地域と連携したまちづくり施策への貢献
リデュース・リユース・リサイクルの実践と啓蒙
地域の環境保全活動への参加
福島ファイヤーボンズと取り組む健康活動
バスケットボールを通じて運動機会の創出と
生涯スポーツのマインドを醸成する
地域と連携した健康運動事業の展開と参加(運動やスポーツを身近に)
パートナー企業と連携した健康的な食事(アスリート食)の実践と情報発信
子どもたちの笑顔をつくる取り組み
ユース育成事業を通じた質の高いスポーツ指導環境の整備
地域のミニバスや部活動へのバスケットボール指導の継続
地域の学校訪問等の場でスポーツの素晴らしさや
夢をもち努力することの大切さの啓蒙
国籍や性別に関わらない活躍機会の創出と啓蒙
福島を元気にする活動
&福島から元気を発信する活動
バスケットボールによる震災復興支援活動の継続
風評被害を低減する取り組みへの支援
募金活動、寄付活動の継続
2021.11.05(Fri)
EARTH
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