出だし好調の福岡をホームで迎え撃つ！キープレーヤーを抑えチームで連勝を掴み取れ！

2021-22シーズン第3節の相手は、ライジングゼファーフクオカ。 現在3勝1敗で西地区2位につけている。 注目は高い身体能力と内外問わずのシュート力でこれまでチームトップの平均21.0点を叩き出している#1ステッドモン・レモン選手。 また、ゴール下を高さとパワーで圧倒する#0ジェローム・ジョーダン選手、#55ジェラルド・ビバリー選手にも警戒しなければならない。 日本人選手では、多彩なゲームメイクでアシストを量産する#6大塚選手と抜群のシュート力でチームを牽引する#44丹野選手のPGコンビも気をつけなければならない。 ウィング陣には、経験豊富なベテランの#10本多選手と#21加納選手、シューターの#11白戸選手を擁する磐石の布陣となっており、簡単には勝たせてくれない相手である。

福島ファイヤーボンズはこれまで2勝2敗。 前節のFE名古屋戦GAME2では、後半ビハインドの場面から一時は逆転したものの、終盤に失速してしまい連勝とはならなかった。 反省を生かし今節こそは2連勝して勢いに乗りたいところである。 注目はこれまで安定した活躍を見せる#6長谷川選手と#42ウォッシュバーン選手、そして若手有望株の#30水野選手。 #9神原選手と#16橋本選手の2人も怪我明けだが少しずつ感覚を取り戻してきており、完全復活に向け着々と仕上げてきている。 経験豊富な#5友利選手、#8村上選手、#21菅野選手にも期待したい。 #0エリック&#12アレックスのマーフィーブラザーズと#32市岡ショーン選手のインサイド陣も連携を高めてきている。 前節同様「個」ではなく「チーム」で勝つことが重要になってくる今節。 まだまだチームとしての完成度はこれから。 シーズンを通して一戦一戦少しずつ積み重ね、チーム力を高めていくことが大切になる。結果はもちろんだが内容にもこだわって戦いたい。

今節も全員がひとつになって戦っていきます。 ブースターのみなさんもひとつになって一緒に戦いましょう。 沢山の応炎よろしくお願いします。