強敵揃いの11月決戦。各ポジションに強力な布陣を擁する熊本を迎え撃つ！ホーム郡山を一丸となって死守せよ！

2021-22シーズン第8節の相手は、熊本ヴォルターズ。 現在7勝6敗で西地区3位につけている。 注目はなんといっても#8LJ・ピーク選手。2020-21シーズンから日本でプレーしており、2020-21シーズンはB1宇都宮ブレックスに所属。リーグ準優勝に貢献した実績を持つ。 身体能力が高く、内外問わずどこからでも得点することができるのが特徴。経験も豊富で、2015年ギリシャにて開催されたU-19ワールドカップ大会にアメリカ代表として出場し優勝している。11月10日のライジングゼファーフクオカとの一戦では、持ち味の得点力を遺憾無く発揮し、52得点を叩き出した。一度勢いに乗せてしまったら、誰も止めることのできない相手であり、いかにして彼を乗せないようにするかが鍵となる。 インサイド陣には高さと器用さを持ち合わせた#33カイル・バローン選手と#34ベンジャミン・ローソン選手がおり、ゴール下では簡単に得点を取らせてくれないだろう。 帰化枠で#3ファイ サンバ選手が控えており、ビックラインナップ時の高さは驚異的である。 ウィング陣には得点能力に長け、これまで平均9.9点の#12木田選手を筆頭に、若手成長株の#5磯野選手と#14本村選手がオフェンス・ディフェンス共にエナジーを出し、チームに勢いを与える。ガード陣には昨シーズン*「50-40-90」を達成したシュート力とスピードを兼ね備えた#24佐々木選手。また、２シーズンぶりに熊本復帰となる#30古野選手も経験豊富でシュート力のある選手であり注意しなければならない。 ご紹介した通り各ポジションにリーグトップクラスの選手を擁しており、タフな節となる。 (*シーズン通してのシュート確率が「フィールドゴール50%」「3Pシュート40%」「フリースロー90%」をすべて達成することを、50-40-90 と言い、超一流シューターの証とされています。)

約1ヶ月ぶりの宝来屋郡山総合体育館でのホーム開催、福島ファイヤーボンズはこれまで8勝5敗で東地区5位。勝ち越してはいるものの東地区で上位に食い込んでいくためにも今節から始まるホーム４連戦はとても大切な戦いとなります。 連勝するためには、両日とも出だしからエナジーを出し、とにかく自分たちで流れを作り気持ちで相手を上回らなくてはなりません。 そのためにもチーム・ブースター・福島一丸となりホームを守り抜きましょう！ 沢山の応炎よろしくお願いいたします！