INTRODUCTION
BONDS UP DAYについて
東日本大震災からまもなく12年。
震災を契機に立ち上がった福島ファイヤーボンズはもうすぐ10年。
これまで多くの皆さまの支えにより、私たちは活動を続けてくることができました。改めて御礼申し上げます。
3月11日-12日は郡山にてホーム戦を予定しています。
被災された方々への追悼の意を表するとともに、福島がこれから前へ進んでいくために絆を高める2日間にしていきたい。
そんな想いでクラブアイデンティティを掲げた“BONDS UP DAY”を開催いたします。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
またBONDS UP DAYを前に、津波や原発被害の爪痕が未だ色濃く残る双葉地区へ、選手・チームスタッフ全員で訪問。 福島にとって忘れることができない震災の記憶に改めて向き合うとともに、地域の子どもたちとの交流を図りました。訪問時の様子や、選手たち、そしてクラブの想いを特設ページにて公開中です。
※下の画像またはボタンをタップすると特設ページに遷移します
-3rdユニフォームデザインについて-
昨シーズンに引き続き、厄除け、疫病退散の縁起物として長年愛されてきた会津伝統工芸・赤べこをデザインモチーフにしたデザイン。
今シーズンは“ゴールド“の要素をプラスさせ勝利への願いをより前面に出し、FUUPブランドの1st,2ndユニフォーム同様、シンプルでありながら力強さも兼ね備えたデザインになっています。
また、サイドに赤べこを図形化したジオメトリックなデザインを採用。
一つ一つの図形は赤べこの柄やディテールを表現したもので、この一つ一つの図形が集まることで皆さんと一緒につくりあげる「誇れる福島」と、一人一人の役割、力が集まりチームで戦い抜く選手たちの両面を体現しています。
3月11-12日は、こちらの赤べこユニフォームを着用いたします。